利息の計算方法について

利息の計算式は基本的には 利息=元金×金利×借入期間で表されます。
金利は年間の利率で出ていることが一般的なので、日割り計算にすると利息=元金×金利÷365日×借入れ日数となります。

例えば100万円を2ヶ月間(60日)金利15%で借りた場合の利息は、
100万円×0.15÷365×60=2万4,657円となります。
これを半分の1ヶ月(30日)で返済する場合、
100万円×0.15÷365×30=1万2,328円となり、2ヶ月間借りていた場合の約半分となります。

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ただし、これは2ヶ月後や1ヶ月後に一括返済した場合の利息です。
実際は一括返済よりも分割返済をするパターンが多いと思いますが、その場合、利息=×金利÷365日×借入れ日数という計算式になります。


例えば100万円を金利15%で借りて1ヶ月(30日)後に5万円を返済した場合、上記で計算した30日分の利息1万2,328円を引いた残りの3万7,672円が元金の返済分に当てられます。

つまり元金の残額は96万2,328円となり、次の返済時にはこの残額に対して金利をかけたものが利息となります。
30日後に5万円の返済をした場合には、
96万2,328円×0.15÷365×30=1万1,864円が利息となります。

このように返済を行うごとに徐々に返済額に対する利息の割合が減り、元金の割合が増えることになります。
元金が0になるまでこの計算方法で返済をしていきます。

徐々に利息分が減っていくとはいえ、当面は5万円の返済額のうち1万円以上が利息に充当されてしまいます。
このように、利息の支払いというのはかなり大きなものになります。

利息の支払い分を減らすために、1%でも金利の低いローンを組むようにしましょう。